日焼けしちゃった!~ひんやりアロマジェルの作り方~

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おうちでカンタン自然療法コンシェルジェいぬいまさみです。

 

和歌山から帰ってきました(^^)

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とってもいい天気でした!

 

なので、家族みんな日焼け~(^^:)

私は日焼け止めもばっちり、ホメオパシー的日焼け対策もばっちりだったのでそれほどでもなかったのですが・・・

日焼け止めを嫌う我が家の男子チームは海水浴のせいでのきなみ背中ひりひり

 

日焼けは お肌の軽いやけど状態、炎症をおこして熱を持っています。

しばらくすると乾燥してお肌がごわごわになるのでしっかり保湿が必要です!

 

夏なので クリームやオイル はべたべたして使いにくいし 男子チームは嫌がるので

日焼け対策のアロマジェルをつくりますよ~

 

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もしかすると ちょっと聞きなれないかもしれない材料を使います。

キサンタンガム

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こんな 粉状 の材料です。

これが ジェルの素 です。(詳しく知りたい方はご質問くださいね)

 

材料

精製水 50ml

グリセリン 5ml

キサンタンガム 0.5g

精油(ラベンダーがオススメ) 5~8滴

*保存料でよく使うGSEはキサンタンガムと相性が悪いので使いません。

作り方

1、容器にあらかじめグリセリンに精油を混ぜておく

2、ビーカーかほかの容器に精製水を入れて少し温める

3、そこにキサンタンガムをいれて 混ぜる→放置 を繰り返して溶かす

(溶けにくいので時間をかけて完全に溶かしてください、クリーマーを使うと早いです)

4、容器に入れて良く混ぜる。

 

精製水を ラベンダーウォーターやアロエジュースなどに変えてもOKです(^^)

お試しくださいね。

ちなみに クリスタルジェル と言って エステで使うジェル状のものを伸ばして使うのもありです(^^)こちらは 8月のキッズアロマクラフトレッスンでお試しいただけますよ!!

 

お読みいただきありがとうございます♪

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1998年、仕事で買い付けに行ったバリでアロマテラピーに出会う。 2000年より本格的に自然療法の勉強を始め、アロマテラピートリートメントを中心に出張など行う。第1子出産を経て2009年より自宅サロンを始める。 第2子出産後2013年、突然の入院。そこから ママが倒れてしまうと大変だということに気づきママも子どもも笑顔になれる、メディカルアロマテラピーと自然療法を伝えるサロンを主宰。 ママは家族のお医者さんをキャッチコピーにお薬をなるべく使わない、なるべく病院に行かないナチュラルライフの提案をしている。

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