Hollyです。
日差しが厳しい日々が続きます。
かと思えば大雨に苦しむ地域もあり、地震もおきて・・・
感染症にも振り回され、大変な夏です。
医療ひっ迫の話を聞くと、自分の身は自分で守らなくては。。
としみじみ思います。
もちろん自分の家族も含め、あらゆる知識を総動員して守らなければいけませんね。
よく言っているんですが、その事態になる前に予防線を張っておく。
これが何事においても大切だなと思います。
災害にしろ、病気にしろ。。。
病気や体調不良の予防に一番おすすめなのがやはりアロマテラピーをはじめとする自然療法なんですね。
特にアロマテラピーは香りの効果もあり取り入れやすい自然療法。
いい香りの中でカラダのバリアを作っていく感じでしょうか・・・
さて、熱が出たとかどこかが痛いとなると何かしら対応しようとしますよね。
でも 疲れたな~ にはなかなか対応してない方が多いのではないでしょうか?
ゆっくりお風呂につかろう とか 早めに寝よう ぐらい?
実はこの疲れは痛みや発熱と同じように身体が警戒アラートを出しているんです。
メルマガではこの疲労の根本について書きました。
良かったら読んでみてくださいね。
ここでは元気になれるアロマテラピーをご紹介しようと思います。
疲労と言えば副腎から分泌されるコルチゾールの減少。
コルチゾールは心身を元気にしたりストレスを打ち消したりするホルモンです。
何もなければ朝にたくさん分泌され、夜になるにつれてほとんど分泌されなくなります。
でも今のようにいろんなストレスがかかると、それに対応するためにずーっとコルチゾールが分泌されます。
コルチゾールは永遠に分泌されないので徐々に出せなくなり最後には分泌できなくなります。
この状態が 副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)です。
これは慢性疲労やうつ症状も引き起こします。
このコルチゾールのような働きをしてくれる成分を含む精油があります。
アカマツヨーロッパ
ブラックスプルース
です。
みぞおちや副腎の位置に擦りこみオイルやジェルをつくるといいですね。
この二つの精油はアトピー性皮膚炎に関しても良く話題になります。
ちょっと試してみたい方は ラボカフェ へどうぞ。
ラボカフェはお互いの時間があった時に開催できます。
お問い合わせくださいね。