先日の不調から 気管支炎に移行してしましました(--:)
だいたい生活リズムが立て込んでくると免疫が下がって気管支炎になります。
パターンが分かっているのに なかなか脱せない・・・
先日の葛湯のあたりで やばいな~気管支炎いくかな~ なんて思っていたのがそもそもダメですね
FBで にげたいのかな~ なんて書き込みましたが、
第一胸椎のもつ症状は、風邪や呼吸困難 息切れ 喘息 などだそうですが
ココロのメッセージは 責任の重圧を感じ 誰かに代わってもらいたい、逃げ出したい という感情が潜んでいるのですね
(猪狩ゆみさんのメルマガ 真の健康を取り戻すデトックス より)
このところ本当にいろんなことがありまして(^^:)
処理能力をこえてるかも(笑)
しかし 投げ出すわけにもいかないので。。。
まずは 体調不良を何とかしましょう!
メンタルが原因だったためか アロマツボもホメオパシーもハーブシロップも 一時はよくなるもののやはりぶり返しました。
あ、今回新たな発見として リコリス(ハーブ) がよく効きました!
ということで、(私の中での)次の段階。。漢方 に進みます。
漢方薬は顆粒タイプのものが市販されていますね(^^)とっても便利です。
(生薬コトコトのほうが効き目はありますよ!)
風邪には葛根湯!
などCMでも見かけるので 日本人はやはりハーブより漢方のほうがなじみやすいのかもしれません。
でもね、 葛根湯 は誰にでもOK というわけではないのです。。。
東洋医学の体質分けで 実証 といって 体力がある程度ある人に合うものなのです。
体力がなく、筋肉もないようなタイプの人には少しきつく しんどくなる可能性が!
体力のない 虚証 の人は 桂枝湯 のほうが体質に合っています。
というわけで 気管支炎に対応した漢方もあるのですが これも体質によって使う漢方が違うのですよ。
以前に買っていた 五虎湯。
痰の出る咳に と書いてありました。
以前はよく効いたのですが今回はあんまり実感がなく。。
中間証むけの 小青竜湯 を使ってみることにします。
(私はどちらかというと虚証です)
鼻水・鼻炎でお悩みの方に と書いてあるやつです。
ちなみに 実証の方は 麻黄湯 虚証の方は 麦門冬湯 が良いようです。
漢方の考え方は まずはその人の体質や体力、性格などを含めその人全体を観察して 証 を決め、その 証 にあわせて漢方薬を処方し、根本的に不調をなくしていく。。。
西洋医学は ピンポイントに 症状に合わせて 薬 を処方する 対処療法です。
時にはそれが必要な時もありますが、まずは体を整える効果のある 漢方 を試してみるのもいいのかな~ と思っています。
最近は病院でも 漢方 を処方してくれるところも多いので もし病院にいって。。。と思っているのなら 漢方 を聞いてみてもいいと思いますよ(^^)
さてさて、いつおさまりますやら(^^:)
取り合えず 取り掛かれるものから順番につぶしていけば症状もおさまるかもしれませんね。
カラダとココロはつながっていますから!
ママは家族のお医者さん おうちでカンタン自然療法コンシェルジェいぬいまさみでした。
お読みいただきありがとうございます♪
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