おうちでカンタン自然療法コンシェルジェいぬいまさみです。
今でこそ 青汁(ケール) はメジャーになりました。
柿茶 や アロエジュース、断食(ファスティング)・・・
健康を気にされている方はご存知の方も多いと思います。
青汁って粉末を想像するかと思いますが ケール というアブラナ科の葉っぱです。
約40年前、西宮に住んでいた母親が 子どもや家族のために堺までケールを育てている畑へ ケールをもらいに毎月2~3回通っていました。
そしてその葉っぱと リンゴやニンジンなどといっしょに 毎朝 ジュースにして家族に出していました。(今のスムージーです)
今のように高速で繊維もきれいにとれるような ジューサー ではありません。
その母親は 子どもが風邪をひいて喉が痛いと言えば お酒かからしの湿布を首に巻き、ケガをしたらアロエを庭から採ってきてをキズに塗り、夏と冬には自然療法の先生のところに幼い子供たちを預け 断食(毒だし)をさせました。
また、父親はまだ小さい子供たちを連れて日本海側の鍼灸院にいき 足の指の痛いところにお灸をしてもらい、家に帰ってからもそれぞれ各自が毎晩お灸が出来るような環境にしていました。
そのおかげか 子供たちは病院知らずで子供時代をすごしました。
母親は オヤツをつくり、ぬか漬けや味噌や梅干しなどもつくっていました。
それが 普通 だった家で育った子供は40年後 自然療法を伝える仕事をしよう と思いました。
これ、私の母の事です。
最近母と昔のことをよく話ますが、ケールを取りに行っていたことについては 今でもようやってたな~と思う と言っていました。
私は無理やなあ。。。
だから私の尊敬する人は 母なのです。
父は私が高校1年の時に突然亡くなってしまいました。健康には気を使っていたのにね。
ストレスや忙しさが病気をまねくことは、このことでうすうす気が付いていたのかもしれません。
私も同じように突然倒れましたし・・・(←仕事にするきっかけでしたけど・・・)
こんな環境で育ったので 自然な物でのお手当、病院やお薬に頼らない予防と対処法 を広めていきたい。
子どもたちには、なるべく病院やお薬のお世話にならないような強い体をつくっていって欲しい。
と思うのは自然だったのでしょうね(^^)
子供の頃は、なにかカラダのトラブルがおこっても はいはい といって ちゃちゃっと何かしらお手当してしまう母が魔法使いのように見えたものです(笑)
思春期になると反発もしましたし、めちゃくちゃな生活もしました。
でも、カラダのベースがあったので 大きな病気 は一切しませんでした。
(カラダの毒を出す 湿疹などの皮膚トラブルは顕著でしたが・・・)
今は40年前と違って 添加物の量も桁違い。生活環境も大きく変わっています。
だいたいゲーム機やスマホなんてなかったんですから!(黒電話ですよ~)
子どもたちを取り巻く環境も変わって 強い体のベース が出来ない子のほうが多いです。
慢性疾患を抱えた子も多いですしね。
でも、子どものことを思う気持ちは 40年前も今も同じなはず・・・
子供の頃の 強い体ベース で無茶しいだった10~20代を乗り越えられた私のように 子供たちに 強い体ベース を作ってあげませんか?
子どもだけではなく パパも そしてママ自身も みんなでカラダを自然に強くしていきましょう♪
カラダが強くなればココロも強くなる。ココロが強くなればさらにカラダも強くなるのです!!
今は便利になりました。
私の母のように 遠くまでケールを取りに行く必要はないのです。
簡単におうちで出来ることを続けていくことで 強いカラダ は手に入ります。
それに アロマやハーブやフラワーエッセンス、その他たくさんの自然療法 は寄り添い、サポートしてくれます。
あなたのおうちに合った ナチュラルケア、ナチュラルライフ を知りたくはありませんか?
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また直接色々聞きたい方は ご相談のお時間 も取りますのでお気軽にお問い合わせください。
(カフェでお茶おOKですよ(^^))
お読みいただきありがとうございます♪