腸内環境を整えるためにすることは?

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腸内環境 今よく取り上げられているテーマですね。

 

様々な病気の原因が 腸 にあると言われてきています。

 

腸はね、脳ができない判断をすることができるのです。

それが 脳が賢い と言われるゆえんだそうです

 

それは、カラダにとって安全かどうかを判断すること。

 

ちょうど昨日次男が夕方 急な下痢 で大泣きしておりました(^^:)

 

こういった 急な下痢 はたいてい食べのもの仕業 だと私は考えています。

なので 次男には 

下痢になってラッキーだったね!

と言い聞かせます。

お腹が痛いので泣いていますけどね。。。

 

そう、体にとって危険な物やイラナイものは 腸 が判断して排出してくれるのです。(ほんとはもっと複雑な仕組みもありますが。。)

だからいつでも元気で働いてくれないと困るわけですね~

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で、腸内環境を整えるためには 腸内細菌 を増やしていくことが必須なのです。

それには やっぱり食生活が大切 なのですが・・・

 

巷には ○○を食べると良い とか ○○は××の成分が入っているので毎日摂取 とかたくさんの情報があります。

 

食生活を整えることはとっても大事、ですが その成分を受け取ることが出来るカラダ(腸) かな?

元々の腸内細菌は元気かな?

 

まずは 腸にダメージを与える習慣 をやめる、減らす。

一番ダメージを与えるものは 抗生物質 の摂取なんです。

小さいお子様に使うときはほんとに慎重に使ってほしいと思います。(たくさん出されると思いますが・・)

(*抗生物質が必要な場合も少しあります。その辺は緑の薬箱講座や来年スタートの ナチュラルライフスタイル塾 でお伝えしていきます。)

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なぜかというと 腸内細菌全滅!

抗生物質は 善悪関係なしに細菌を殺してしまうのですね(T T)

 

そこから連鎖的におこる 腸環境の悪化。

これ、リーキーガット症候群 と言って 今問題になっている症状。

あらゆる病気のもとになっていると言われています。

(リーキーガットについてはまた記事にしますね。私もこれで入院したのではないかと今は疑っています。)

 

お薬を筆頭に 添加物や環境ホルモン 重金属、農薬 アルコールやカフェイン(少量ならいいとは思いますが)など 腸で処理しきれないほどの イラナイモノ が入ってくると 腸の消化能力はオーバーヒート しますよね。

 

それに加えて、ストレスや気温の差(猛暑ですしね) からくる 自律神経の不調。。。

ストレスフルになると緊張状態が続くので内臓もかたくなりますよね。動きが悪くなる・・・

 

だから、食生活も大事なのですが 生活習慣も大事なんです。

 

両方に気を配っていくのが正解。

 

では食生活、何を食べると効果的なのか を次回はお伝えしますね(^^)

 

ママは家族のお医者さん おうちでカンタン自然療法コンシェルジェいぬいまさみでした。

お読みいただきありがとうございます♪

 

 

 

 

 

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1998年、仕事で買い付けに行ったバリでアロマテラピーに出会う。 2000年より本格的に自然療法の勉強を始め、アロマテラピートリートメントを中心に出張など行う。第1子出産を経て2009年より自宅サロンを始める。 第2子出産後2013年、突然の入院。そこから ママが倒れてしまうと大変だということに気づきママも子どもも笑顔になれる、メディカルアロマテラピーと自然療法を伝えるサロンを主宰。 ママは家族のお医者さんをキャッチコピーにお薬をなるべく使わない、なるべく病院に行かないナチュラルライフの提案をしている。

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